【交通事故】【追突事故】【玉突き事故】【自動車保険】【任意保険】
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一方的に追突しておいて、罪の意識全くなし・・
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いやはや、これほど無責任な会社が日夜道路を走っていると思うと。怖いです・・
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Ｂの車が私です。 ○○○バイパスへ合流する合流車線で本線が渋滞していた為、前のＡ （２t保冷車）に続き合流待ち停車中でした。 本線渋滞中のところへＥの○○○運のトラックは突っ込んで来ました。 Ｃ（カローラ）の右後部に追突し、カローラは凄まじい音と共に本線から左斜めに飛ばされ、合流車線で合流を待つ私の後部に追突・・その勢いで私の車は押し出され、前のＡ（２t保冷車）に追突した。 Ｅはブレーキでは止まれ無い事を察したかハンドルを右に切って中央分離帯のフェンスに運転席は乗り上げ、ようやく停まっておりました。 Ｄは横からＥに追突された様であった。 私はＣにＥが追突した際の音に反応し、身構えをしたので、むち打ち等にならずに済んだのが、せめてもの幸いであった。 事故後解ったのですが、加害者は無責任な会社/運転手の車でして、人身被ってたら目もあてられ無い所でした。車だけの被害がせめてもの救いでした。 |
●事故の模様● 交通事故直後の現場状況 カローラの方が携帯電話で警察へ電話をかけた様で、すぐさま近くの交番より警察が来るが・５台が絡んだ事故につき 一人では手に終えない状況・・１０分かかるかかからない内に、救急車、消防車、パトカー数台が駆け付ける。 カローラのお二方はむち打ちになられた様で、しばらくすると救急車で運ばれて行きました。 一通り現場検証等を終えるのに、一時間程経過。 後々もめた際、自分なりに事故の状況を実証する為に写真を撮っておきたかった。持参していなかった事が悔やまれる。 取りあえずメモを取りだし各車の位置関係、ナンバー等を控えた。 この時あらためて感じた事であるが、車には使い捨てカメラを常備しておくと良いかも知れない。 実はこの日この辺りを走行していたのは、車検（ユーザー車検代行の所）に出しに行く途中であった。 後部大破、こんな状態では車検どころじゃなくなってしまい。車検代行の○○オートさんへＴＥＬ。 すぐ近くなので、行きますとの事、年度末でお忙しい中、しばらくして駆け付けてくれました。 実は今回が初めてで初対面でしたが、こちらも立て込んでましたので、名詞のみ頂き、またよろしくお願いしますと挨拶。 ■私の車の破損状況------------------------- 前部分：バンパー樹脂プロテクター部分で前の保冷車鉄バンパーへほぼ並行に面で衝突した為一見被害がなさそうだったが・良く観察すると バンパーとボンネットの隙間が無くなってしまっているので全体的に押されている様である。衝撃のすさまじさを物語るかの如くバンパーパイプ部分の塗料が樹脂バンパーに付いていた。ぶつかった瞬間に一瞬曲がった様である。 後ろ部分：カローラがリアガードバーにもろに追突した格好で、リアガードバーは下側へ下がりさらにＵの字に折り返した様に大破、ガナドールマフラーはテール部陥没取付部ブラケットがねじれゴムが脱落マフラーは垂れ下がっている状態。 右樹脂バンパー無ははずれ、マッドフラップ、右オーバーフェンダーも外れかかっている。 リアゲート部にも損傷あり・・ リアゲートが開かなくなっている事よりリアボディーフレーム部にひずみが発生している模様（リアゲートとの隙間が１０ｍｍ程発生していた）以上が素人の私が見た破損状況であるが詳細を調べてみないとなんとも言えない状況である。 フレームが歪んで無ければ良いのだが・・ ■カローラ---------------------------------- おそらく全損で あろう・・ ボンネットは開きエンジンルーム迄損傷がある様であった・・オレンジの液体が路面に洩れていたが・あれはガソリンだったのであろうか・・クーランと液であったのだろうか何れにせよ、車重２ｔDELICAと激突の損傷はかなりあった模様。 ■私の前の 保冷車-------------------------- 前に書いた様に、幸い私の樹脂バンパーとの面接触であった為、一見損傷は無い様であった。 ■その他の車については確認する余裕がなかったと言うのがホンネである。 ● 八王子警察署での実況検分 実況検分とは 一人一人個別に担当係官によって事故の状況を聞かれるものである。 この中で、後に後悔する事になった事がある・・ 実況検分で あなたは加害者をどう思いますか？と聞かれる部分がある。 絶対許せない。許せる。どちらとも言えない。 ３択である。 後の対応を考えれば今回は 絶対許せないとすべきだったと後悔している。 どちらとも言えない・・と答えてしまった事が 今は悔やまれる。 今回の事故は 一方的な Ｅ（○○○運のトラック）の過失事故である事は実況検分中に係官の方が言っておりました。 事故後係官より頂いた加害者の住所氏名等詳細に○○○運の運転手○○○○○氏しかなかった事よりも、この事故の加害者はＥの運転手である事が伺える。 実況検分後、警察から強いられたか・・やっと Ｅの○○○運の運ちゃんは謝罪をして来たそれもなんつうかぁ〜まるで感情がこもって無い・・・まるで子供が親に怒られ渋々謝っているかの様・・ そこで、事故の件は ○○○運の事故担当である ○○氏へ連絡して欲しい旨を聞く。 （この時点で・まるで教育のなって無い加害者の運転手に、なんだか後の 悪い予感が・・） カローラの方は病院に行かれており私が帰ってからの実況検分であった模様。 ● 実況検分より帰り道 ○○オートさんトコへ修理持ち込み 途方に暮れながら八王子薯を後にする・・一応自走は可能。マフラーからガタコト時折音がする・・ 自宅迄運転し、購入店ディーラーへ修理持ち込むか、しばし八王子市内を走りながら考える。 実は私の買ったディーラーはあまり良い印象を持っておらず、わざわざ15K程離れた自宅まで迄こんな壊れた車を運転して帰るのもな・・と考えていた。 本来車検を出す予定だった○○オートさんの名詞を拝見すると板金等も取り次いでやってもらえる事が解った為、早速携帯でＴＥＬ、快くお返事を頂き、持ち込み、修理後に車検と言う事でお願いした。 ○○オートさん工場にてしばし会話、｢かなりですね・・これは結構行きますよ｣との事でした。 相手が運送会社の旨、伝えると、
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●今回の交通事故では 車両保険付きのＳＡＰ保険に救われました。 ご存じとは思いますが、車両保険に入っていても、ＳＡＰ以下のランクの自動車保険では、通常 物損事故で、 自分に落ち度が無い（過失割合0）の場合、自分の保険会社は一切介入してくれません。 そういう契約内容になっているからです。 この場合、個人で相手と交渉して示談して修理代を請求集金しなければなりません。 今回の私のケースの様に、自動車保険会社を使わない百戦錬磨？（人でなし）の会社/事故担当とか、無保険車（支払い能力がない等）とか、怖い方、に追突されると、とんでも無く時間と労力を使う事になります。 、裁判迄やらないと回収出来ない場合結構あるそうです。 交通事故関係の裁判は賠償額３０万円程度を境に裁判するメリットが出ると言われております。 それでも判決までの膨大な時間、精神的苦痛等を考えれば、結局は損をする事になると思います。 中には裁判にも出て来ないのも結構いると聞きます。 その時は、差し押さえ手続きなんかもせにゃなりません・・・そんな事片手間ではやってられません。 ネット仲間の友人で運送会社相手に裁判をした者がいて、結局支払いを渋ったのでナンバープレートを差し押さえした方がいらっしゃいました。（その際相手はようやく、渋々修理代を支払ったそうです。） 小市民をなめているとしか思えません。いや、“人”じゃ無いですね。 もし あなたに お時間があるのでしたら是非 裁判を お薦めします。 |
自動車保険はＳＡＰクラス以上のもの（車両含）に入っておく事を強くお薦めします。 私の加入している保険では、お見舞い金として修理代とは別に１０万円支給される事が解りました。 実はそんなの全く知りませんでした、私を含め、以外に細かいトコまで契約内容を把握している方は 少ないでしょうね。 再度、この機会にあなたの加入している自動車保険の内容をチェックしてみてはいかがでしょう。 事故は自分が気をつけていても、今回の私の様に、突然遭遇するものです。 相手に対する保証の為のI保険は当然の事、自分を守る為の保険というのも今回考えさせられた事件（事故）でした。 ◆参考資料 事故証明書とはこんなものです |
| このページからの引用等は禁止します。 - MORIMORI - メインページへ戻る / スペースギア のページへ戻る 2000/5/12更新 |