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普通のダンボール箱を使い、簡単に薫製が作れます お試しあれ!-準備するもの- ■ダンボール箱 手頃な大きさは 30cmX40cmX高さ40cmくらい。 (適当(^^;) ■アルミホイル 家庭に必ずある何の変哲も無いもの(^^) ■焼き網 ダンボールの中段に食材を並べる為のもの、それ相応の大きさ ■金串 焼き網を固定する為に使用 ■薫製のチップを圧縮した角棒(^^) アウトドアショップなので売ってます4cm角X30cm程のチップを圧縮した角棒です。 さくらが無難な味です。 段ボール箱で燻製の作り方■ダンボール箱の上部と下部は開き、内部中段より若干上側に金網を敷く為、金串をダンボール箱に突き刺し、それで金網を固定します。 ■アルミホイルをほぐし(空気の通りを良くする為にくしゃくしゃにします)ダンボール底面より若干小さめの大きさにして地面に敷きます。地面への熱の伝わりを防ぐ為、数枚重ねて敷きましょう。 ■チップを圧縮した角棒の“両端”にガスバーナー等で火を付けます。煙が安定して出始めたら、アルミホイルの上におきます。用意した網を中段に固定したダンボール箱をかぶせます。この際、火もとをダンボール箱の内側にあまり近づけない様にして下さい。燃えます(^^) ■用意した食材を 網の上に並べます。火の通りにくそうなモノはなるだけ位置的に火の上に持って来て下さい。 ■ダンボールの上蓋を締め、石でも乗っけて開かない様にします。上蓋の隙間から煙が出ていればOK、30分に一回くらい中の様子をチェック、時々裏返したりしてまんべんなく薫製される様にします。待つ事数時間、角材が燃え尽きればOKです。 簡単でしょ! 是非一度試してみて下さい。 -お手軽 お奨め燻製食材-■プロセスチーズ これは定番中の定番、失敗も少なく、熱で解けるのさえ注意すればまず失敗無く出来ます。下から熱が伝わって来ない様にチーズと網の間に二重にアルミを 敷くのがポイント。 ■鳥のスペアリブ 最近よく見かける骨のついた親指大の鶏肉、熱も伝わりやすくお奨め、あらかじめ塩でもみ、味を付けておく。 ■鳥のもも肉 開いた骨ナシのものを使用、塩であらかじめ味付けをしておく、そこそこ大きいので、中迄火が通る迄じっくり燻す。熱が冷めてから、スライスして食べる。 ■うづらの卵 うづらの卵の水煮を使います。塩にまぶし、数個串に刺して(白身が裂けるので串を回転させながら刺すのがポイントです)網に乗せます。こりこりして結構美味。 ■干物系 アジの開き、ホッケ等身離れのいい材料を使います。あまり大きいものは火の通りが悪いので注意しましょう。 ■ソーセージ系 あまり失敗のないのがコレ、ソーセージやハム丸ごとダイナミックに燻し、スライスして食べます。 |
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