[民営国民宿舎新燃荘]
[硫黄谷?]
[丸尾の滝] 拡大画像あり
R223 丸尾三叉路の近く
他の拡大画像Page→丸尾の滝
[新緑が綺麗です] 拡大画像あり
キャラクタは一部モザイクかけました(~~;) |
■新湯温泉 民営国民宿舎霧島新燃荘 地図
鹿児島県姶良郡牧園町高千穂3968
白濁の湯の好きな私が最初に選んだ湯はここだ、山間のひなびた湯治場という雰囲気の温泉。
とにかく、湯の花の原液に浸かってるかの如く少し黄みがかった白濁、しかもかなり濃い酸性硫黄泉です。単純硫化水素泉とも書いてあるところもあり。
乳白色のお湯は皮膚病に絶大な効果とかで全国から病気に悩む方が訪れるらしいです。特にアトピー水虫に効果があるとの事。
ん〜 確かにここの“濃さ”なら それもうなづけます。
ニ,三日は硫黄の匂いが抜けません。
ちなみにその時着ていたシャツとGパンですが、一度洗濯したのにも関らず、まだ硫黄のにおいが残っておりました。おそるべし(~~;) 私は大満足であります。
内湯 男女1 露天混浴1
今回は 立ち寄り湯 @500円
画像等の参考リンク→ TV朝日秘湯ロマン
新燃荘は背後にある新燃岳よりその名をとっているのだろう。
火口湖の綺麗な新燃岳の画像(1MB近くあります)
民営国民宿舎霧島新燃荘を出て、今日の宿泊地である。
霧島山上ホテル(キリシマサンジョウと呼ぶ)へ向かう。
途中 霧島ホテル前に硫黄谷があった。
幸い、日本旅行(赤い風船)で予約した為、霧島温泉湯めぐりパスポートが付いて来た。これで周辺のホテル4軒の風呂を好きに利用出来る。
ちなみに 宿泊した霧島山上ホテル以外には
霧島国際ホテル/霧島ホテル/霧島観光ホテル/霧島ロイヤルホテル
である。
チェックイン後、そうそうに このホテル湯めぐりツワーへと出かけた。
■霧島国際ホテルの風呂 地図
(単純硫化水素泉)
内湯は、結構大きい、サークル状の風呂が3つ位あった、階段を上がると露天風呂へと行ける。ここの露天風呂は白濁したもので、露天風呂というより屋根つきの中庭を眺める半露天風呂と言う雰囲気、まだ作りも新しく気持ちがいい。
最初に浸かった 新燃荘の白濁湯がインパクト強すぎて、ちょっと印象薄になってしまった事は確かだけど、湯の花も漂い、いい湯であった。
駐車場の整理のおじさんがイマイチであった。
車を入れようとすると、泊まり?と聞いて来た、普通 お泊りですか? じゃないのかなぁ? フロント/ベルボーイさん等の接客がとても立派だっただけに、少し気になりました。
■硫黄谷温泉 霧島ホテルの風呂 地図
(硫黄泉)
坂本竜馬が新婚旅行で訪れた宿としても知られる、この創業140年近いこのホテル、ここの硫黄谷庭園大浴場は、スサマジイ大きさだ!写真では見てでかいとは認識していたが、その大きさを目の当たりにして おもわずオオ!と声を出して感動してしまった。中心にある風呂はまるでプールだ、いや、それ以上とも思える広さである。深さも1.3m近くあるらしく 立って入る感じである。
白濁したお湯は止め処も無く大量に流れ、流量の豊富な温泉である事を物語っている。
一応 混浴みたいだけど、女性専用に区切った部分がある。
1?時から中心部分が女性専用タイムとなるみたいです。
立ち寄り湯だと 1000円みたいです、ん〜この規模ならしかたないかな。
霧島ホテルのweb
霧島ホテルの 一粒で二度以上美味しい?庭園風呂で満足してしまい、結局 霧島観光ホテルと、霧島ロイヤルホテルの風呂には行かず、夕食の時間もあるので、宿泊している霧島山上ホテルへと帰った。
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