酔いどれおやぢ　の　これはいける今宵のつまみ

　　がはは　こんなのＵＰして見る方いらっしゃるかなぁ(~_~;

甘えびを食べた後の尾をアルミホイルの上に並べ、塩をさっと降りかけ
オーブントースターで焼きます。表面が少し変色し、からから気味になったら　ＯＫ
これぞ究極のえび煎餅、酒が進みますよん。
尾っぽ迄　つまみにして食べてしまうという、
この不景気な時期においてなんとも経済的なレシビでした。（パチパチ）

●　極めれば　おでん　

冬は矢張り　おでんで一杯がいいですよね・・
さて　私は下記　具をお薦めします、はっきり言ってこれ以外は旨く無いです(^^;　

まずはスープ　実はコレがすべてを左右する位　とても重要なアイテム
ものぐさな私は　溺愛・・違う・・　　出来合いのスープです。
紀文なんて　関東の醤油みたいなのは食えたもんじゃないです。
ズバリお薦めは　ＳＢ食品の　おでんの出汁です。黄色い箱入りのです。
これはなかなか良い味をだします。

大根は　煮すぎに注意　20mm程の厚さでダイナミックにぶったぎりましょう。

牛筋は　おでん出汁にはなくてはならない存在です、なかなか手に入れる事
が難しい昨今ですが、幸いにしてココの付近のサティーにはおいてあります。
翌朝冷えた汁が、ゼラチン状になっていれば、これであなたは牛筋フリーク
です。実は２日目が美味しいのであった。

卵　これは簡単そうで実は奥が深い結構時間を要する具です。白身の部分
は当然、黄身の部分迄少し色が付いた頃が食べ頃です。そこまで煮込まない
と、おでんにおける卵本来の実力を発揮していないと言っても過言では無い
と断言します。　そう白身が少し縮み、こりこりする歯ごたえになるのが旨い
のです。目安（12時間煮込む）

黄身の中心部が普通の黄身の色、　これくらいがうまい！(~~)

チキンドラム　というのか忘れましたが、良くフライドチキンに使われる
あれ！と言えばすぐ解る方も多くいらっしゃるでしょう、そうあの足の？の部分
を鳥がら出汁兼用に使うのです。
ここは幸い丸い軟骨がある場所で、３時間程煮込むと骨からも出汁が出て肉
も身離れしてとても旨い。
まさに一石二鳥とはこの事。もちろん軟骨部分もこりこりして旨い。

ちくわぶ　こんなもん　九州にはなかったぞ・・　関東に来て初めて食べて
以来　これはおでんに唯一練り物として旨い！と思ったネタです。
昔かあちゃんがメリケンコで作ってくれた　ダゴ汁に入れるあれに感じが
にてて　真ん中に穴が開いているので表面積が広く？効率よく出汁が染み
とても旨い！　難点はあまり煮込むとどろどろになる事か・・。　　　

 ●　うす揚げにとろけるチーズを入れて焼く　（ピー助さんに教わった料理）

 これは結構イケマス！はっきり申し上げて酒の肴には最高です。
用意する物、長方形のうす揚げ(中にチーズを入れるので柔らかいのが良い）
8cm四方位の薄いチーズ（カマンベールもしくはとろけるってのでＯＫ）
うす揚げを二つに切り中にチーズを１枚入れ開いている部分を爪楊枝
で縫うようにして閉じる。
あとはこれをフライパンにて弱火で両面カリカリに焼きます。

●　トマトを輪切りにしてフライパンで焼く　（ピー助さんに教わった料理） 

 これも以外に結構イケマス！これまた酒の肴には最高です。
用意する物、トマト、とろけるチーズ
フライパンに輪切りにしたトマトを並べその上にとろけるチーズをおきます。
チーズが解けて来たらハイ出来上がり。
ピーマンの中身を取りチーズを入れて焼いても結構旨いです。

 柵状の刺身用鰹を買って来ます、1cm弱に切ります（刺身で食べる位の大きさ）。
タッパーに鰹が浸る位に醤油を入れます、それにおろし生姜、胡麻、を入れ、鰹を
入れて冷蔵庫で5時間程寝かせます。
熱いご飯をどんぶりに８分目程入れ、その上に鰹を並べます。
その上にご飯を入れ上から沸騰したお湯を注ぎます。
薬味はネギとかが良いかも、私は何も入れません。
味が薄い用であれば先ほどつけ醤油を少し使って下さい。
これは　手軽で、ホントに美味しいです。　

MORIMORI　　一つ前のページへ戻る